2014.07.22 » 7年 前
【試合結果7/21 広2-3ヤ】ノムスケ後半戦開幕飾れず!ライアン小川を攻め倦ね7回零封…8回エルドレッドの30号2ラン出るも及ばず惜敗
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◇ヤクルト―広島11回戦(広島7勝4敗、17時1分、神宮、30750人)
広 島000000020―2
ヤクル03000000X―3
▽勝 小川6試合4勝2敗
▽S バーネット10試合2敗3S
▽敗 野村10試合4勝4敗
▽本塁打 エルドレッド30号(2ラン)(カーペンター)
大事な後半戦開幕試合を落とした。ノムスケは及第点の投球をみせていくれたが、今日ばかりは野手陣がいまいちだった。エラー絡みでノムスケに失点をさせてしまったことに加え、小川投手を再三攻めながらもあと一本が出ず、零封されてしまった。
昨シーズンの対小川投手との対戦成績は1勝5敗、今季は初対戦だった。今年のカープ打線は違うぞというところを見せて欲しかった。しかし、小川が投げた7イニングのうち5度も得点圏に走者をすすめながらも結局1点も奪うことができなかった。この結果に野村監督は「ちょっと楽に投げさせてしまった。」「ポイントで一本が出なかった」とため息をついていた。
せっかく球宴で盛り上がったムードも、全くしぼんでしまった。今日はバリントン・・・。勝ってくれればいいが、負けたらこのままズルズル行くのではないかと、私の頭にはどんよりと不安の雲が忍び寄っている。
まあ、そんな中、彼だけは結果を出してくれた。赤ヘルの進撃の巨人「エルドレッド」である。後半戦に突入しても、勢いは衰えていなかった。3点を追う8回1死二塁。エルドレッドがバックスクリーン左へ両リーグ一番乗りとなる30号2ランを放り込んだ。
エルドレッドは「正直(30本は)うれしい。ただ、チームが負けてしまったので素直に喜べない」「自分の数字で喜ぶ時期じゃない。試合はたくさん残っているし、チームの勝利にこだわっているんだ」とコメント。
しかし・・・これを満塁の場面でライアン小川から打って欲しかったと思ったのは私だけではないだろう。贅沢を言ってはいけないか。
今日の動画はそのエルドレッドのホームラン。
それでは張り切って参りましょう!どうぞ~!!
3点を追う広島は8回、エルドレッドが滞空時間の長い特大2ランを放ち、1点差へと追い上げる。エルドレッドは後半戦の初戦で早くも第30号の大台に乗せた。 (7月21日 ヤクルト-広島 ※実況・スーパー無し)
このエルドレッド選手のホームランは両リーグ一番乗りの30号2ラン。広島カープの打者のシーズン30本塁打到達は、2005年の新井と前田智以来の9年ぶり。両リーグ一番乗りは78年ギャレット、79、81年山本浩、95年江藤に次いで19年ぶり4人目(5度目)となる。チームは82試合を終えて、このペースを維持すれば年間53本塁打となる。
とにかく、今日の試合が大事。
予告先発は広島はバリントン、ヤクルトは八木。
バリントン、絶対勝ってくれよぉ~~~!!!!
頼むでほんま!!
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